第48回 千葉県看護学生研究発表会に参加しました

令和7年11月14日(金)県内の看護学校17校18課程が参加し、第48回千葉県看護学生発表会がオンラインで開催されました。看護研究とは看護の質の向上につなげるために、看護の現場でのちょっとした疑問や問題、自分が行った看護について研究していくものです。青葉看護専門学校では、3年生全員が看護研究を行います。臨地実習で受け持たせていただいた患者さんとの関わりから各自で研究テーマを決め、文献を用いて論文を作り上げていきます。教員のサポートを受けながら、講義や実習の合間に研究を進め、また何度も修正を繰り返しながら論文を完成させました。その研究成果を発表する場が本日の発表会です。各校の代表者がそれぞれ10分間の発表を行い、視聴している各校の学生と活発な質疑応答が繰り広げられました。看護師は常に新しい知識や技術を学び続ける必要があります。本日の経験は、きっと今後に役立つことでしょう。