学費

  1年次 2年次 3年次
入 学 金 180,000円
授 業 料 350,000円 350,000円 350,000円
施設管理料 20,000円 20,000円 20,000円
臨地実習費 30,000円 30,000円  30,000円 
テキスト代
国家試験模試代
ユニフォーム代
芸術鑑賞代
新入生交流会費
学生保険料
看護演習物品代
入学式集合写真代
学生用避難袋代
小計
約197,000円 約26,000円 約33,000円
約777,000円 約426,000円 約433,000円

この金額は令和6年度の予定であり、令和7年度は変更になる場合もあります。

電子教科書推奨端末(iPad)のご準備のお願いについて

本校は、令和4年度入学生より、電子教科書(医学書院eテキスト)を導入しました。
入学予定者は、電子教科書のデバイスとしてタブレット(iPad)を入学前に各自でご準備下さい。
入学後にeテキストの購入・ダウンロード方法等をご案内致します。なお、対応するタブレット(iPad)のスペックは、以下のとおりです。

【iPad】
① デバイス:iPad/iPad mini/iPad Pro/iPad Air
② OS:iOS15以降(2024年度)
③ ストレージ:128G以上を推奨
※ Wi-Fiモデル、セルラーモデルのどちらでも構いません。
※ なお、タブレット(iPad)の学校販売は行いません

奨学金

当校を通じた奨学金は、①日本学生支援機構奨学金と②千葉県保健師等修学資金の2点です。
なお、②千葉県保健師等修学資金には、千葉県から採用人数の指定があります。希望者多数の場合は、学校が、成績・家計状況等を基に貸付推薦者を決定します。よって、希望した方が必ず被貸与者になれるとは限りませんので、ご注意ください。

1 独立行政法人日本学生支援機構奨学金 【貸与型奨学金(完全返済型)】

(1)種類

貸与型奨学金には、2種類の奨学金があります。
[第一種奨学金]無利息の奨学金
[第二種奨学金]利息付きの奨学金

種類 月 額 貸 与 金 額
①第一種奨学金
※無利息
自宅通学者 自宅外通学者
53,000円 (最高月額) 60,000円 (最高月額)
60,000円
②第二種奨学金
※利息付
2万円から12万円(1万円単位で選択)
③入学時特別増額貸与奨学金
※利息付
10万、20万、30万、40万、50万
※対象は1年次のみ。第一種又は第二種奨学金と同時申し込みをすること。特別増額単独での申込みはできません。

貸与金額は個人で選択します。
初回の貸付は6月中旬の予定です。その際、4,5,6月分が一括支給になります。

(2)返済方法(申込時に選択します)

  1. ① 第一種奨学金  定額返還方式または所得連動返還方式(H29年度新規)から選択
  2. ② 第二種奨学金  利率固定方式または利率見直し方式から選択

(3)申込基準

学力基準、家計基準に基づき判定されます。(自宅通学者の場合

第一種奨学金 第二種奨学金
①高校2~3年の成績の平均が5段階評価で3.2以上の者
※家計支持者が住民税非課税の場合は成績基準が実質撤廃される。(H29年度新規)
②高等学校卒業程度認定試験合格者
①出身学校における成績が平均以上
②学修に意欲があり学業を確実に終了できる見込みがあると認められる人
《収入・所得の上限額の目安》
(例)世帯数4人の場合
   給与所得 880万円、
   給与所得以外 613万円
①出身学校における成績が平均以上
②学修に意欲があり学業を確実に終了できる見込みがあると認められる人

(4)貸与期間

入学年度の4月から卒業予定期まで。※正規修業年限以上の貸与はありません。

2 千葉県保健師等修学資金 【返還免除要件あり】

(1)貸与額  月額 18,000円

※ 返還免除要件
 卒業後、ただちに千葉県内の医療機関に就職し、かつ5年以上常勤看護師として従事すること。
該当しない場合は、速やかに返還責務が生じます。
 卒業時に看護師資格を取得し、そのまま助産師・保健師学校等に進学した場合、進学期間中は返還猶予申請が受けられます。

(2)申込基準

卒業後、千葉県内の医療機関で保健師等の業務に従事する者。学力優秀かつ健康で、生活全般を通じ態度・行動が学生にふさわしく、看護師としてはもちろん将来良識ある社会人として活動できる者。

(3)貸与期間

入学年度の4月から卒業予定期まで。
2年次以降に貸与開始の場合はその時から卒業予定期まで。
※ 正規修業年限以上の貸与はありません。

(4)注意事項

連帯保証人(成年者で独立の生計を営む人)が2名必要です。
※ 申請者が未成年である場合は、1名は法定代理人。
初回の貸付は9月頃になります。(4月~9月の6か月分が一括支給になります)
その後は毎月、月額が支給されます。

専門実践教育訓練給付金

<<令和5年2月に専門実践教育訓練講座として再指定を受けました!>>

平成29年4月より本校「看護学科」では、厚生労働省が指定する「専門実践教育訓練給付制度」の対象講座に指定されました。

教育訓練施設名称 千葉市青葉看護専門学校
専門実践教育訓練講座の名称 看護学科
目標資格 看護師
実施方法 通学(昼間)
訓練期間 36か月
教育訓練経費 入学金18万円 授業料105万円 臨地実習費9万円 合計132万円
指定講座番号 620251710015
指定期間 令和5年4月1日~令和8年3月31日
  • 専門実践教育訓練給付制度とは
    社会人を対象とした雇用保険の給付金制度です。
     「専門実践教育訓練指定講座」として指定を受けた養成施設に入学し、授業・実習などを経て卒業した場合、学校に支払った教育訓練経費の一部(50%)がハローワークから支給されます。さらに、卒業後1年以内に就職した場合には追加で20%の給付金が支給されます。
     詳しくは厚生労働省ウェブサイト
    http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html】をご覧下さい。
  • 給付対象者について
    在職者又は離職者の内、被保険者資格を喪失した日以降、受講開始日までが1年以内(妊娠、出産、疾病等により教育訓練給付の適用対象期間が延長された場合は最大20年以内の方)でかつ、初めて受給する場合は、受講開始日までに通算して2年以上の雇用保険の被保険者期間がある方。受給を受けたことがある場合は前回の受講開始から次の専門実践教育訓練の受講開始日前日までの間に、通算して3年以上の雇用保険の被保険者期間のある方。
     ※ 支給要件を満たしているかを最寄りのハローワークでご確認ください。
  • 給付額について
    受講者が支払った教育訓練経費(入学金、授業料)の50%を支給。(最大40万円/年迄)
    さらに卒業後1年以内に被保険者として雇用された場合には追加で20%を支給。(上限16万円/年迄)
     ※ 教育訓練経費にテキスト代金、施設設備費等は含まれません。
  • 給付見込額について
    当校の看護学科に入学した場合の給付見込額は、以下のとおりです。

①専門実践教育訓練の受講中 ②専門実践教育訓練の終了後 合計






教育訓練経費の50%
(上限40万円/年)
資格を取得し、かつ修了した日の翌日から1年以内に一般被保険者として雇用された場合、教育訓練経費の20%(上限16万円/年) ①+②
(上限168万円)
1年 2年 3年
280,000円 190,000円 190,000円 246,000円 924,000円

※あくまで目安です。実際の支給額と異なる場合がございます。

 さらに、指定講座の受給対象者のうち、45歳未満で失業状態にあるなど、一定の条件を満たした方は「教育訓練支援給付金」として、雇用保険の基本手当日額の80%に相当する額が支給されます。

  • 給付金支給までの流れについて
  1. ハローワークに事前相談
    ・受給資格&受給要件の確認
    ・訓練前キャリア・コンサルティングを受講
    ・ジョブカードの交付
  2. 入学試験
    合格後、入学金の振込み
  3. ハローワークに受講前申請
    入学式の1か月前までに受講申請
    必ず2月末までに済ませる。
  4. 受講開始
    入学後、授業料の振込み
  5. ハローワークに支給申請
    受講開始後、6か月毎に申請
     ・教育訓練給付金支給申請書
     ・受講証明書
     ・領収書
  6. 教育訓練給付金支給

専門実践教育訓練明示書については、以下をご参照ください。

専門実践教育訓練明示書 1
専門実践教育訓練明示書 2
専門実践教育訓練明示書 3
専門実践教育訓練明示書 別表
カリキュラム

高等教育の修学支援新制度

  1. 制度について
     2020年4月から、「大学等における修学の支援に関する法律」に基づき、機関要件を満たしていることの確認を受けた大学等(専門学校を含む)に入学する新入生や在校生を対象とした「高等教育の修学支援新制度(授業料・入学金の減免及び日本学生支援機構による給付型奨学金の支給)」が始まりました。当校は、2021年9月に本制度を利用できる大学等の対象校となりました。
    当制度の詳細は、以下のWEBサイトをご参照ください。
    (1)文部科学省「高等教育の修学支援新制度」
    (2)独立行政法人日本学生支援機構
  2. 制度の利用にあたって
    (1)入学予定者
      入学後の奨学金ガイダンスで本制度の説明を行います。
    (2)在校生
      希望者に対し、4月に本制度の説明を行います。
  3. 「高等教育の修学支援新制度」に関する情報公開
    (1)実務経験のある教員等による授業科目
       実務経験のある教員等による授業科目の一覧表
    (2)基礎看護学の構成・シラバス
    (3)成績評価における客観的な指標の算出方法
       客観的な指標に基づく成績の分布状況を示す資料(令和5年度)
    (4)卒業の認定に関する方針
       卒業の認定に関する規程を定め、成績評価及び単位の認定に関する規程の基準の則り、
       成績を判断し、単位認定会議及び運営会議を経て卒業を認定する。
    (5)確認申請書
       様式第2号の1~様式第2号の4